SmallHDモニター(OS4) ファームウェア
最終更新日 2022/07/15
バージョン 4.8.7
SmallHDモニター(OS4) ファームウェア名
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.7
アップデート内容
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touch と Action 5 との互換性がありません
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
ハードウェア
- 製造工程における更新
要注意
- 4.8.6に更新した後、4Kプロダクションモニターでは4.8.6より前のファームウェアにダウングレードできません
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
更新履歴一覧
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.7 (リリース日:2022年7月15日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touch と Action 5 との互換性がありません
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
ハードウェア
- 製造工程における更新
要注意
- 4.8.6に更新した後、4Kプロダクションモニターでは4.8.6より前のファームウェアにダウングレードできません
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.6 (リリース日:2022年5月27日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touch と Action 5 の互換性がありません
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
ハードウェア
- 製造工程における更新
要注意
- 4.8.6に更新した後、4Kプロダクションモニターでは4.8.6より前のファームウェアにダウングレードできません
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.4 (リリース日:2022年5月4日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touchとの互換性がありません
ハードウェア
- OLED 27 4Kリファレンスモニターのサポートを追加
改善と変更
- (4Kプロダクションモニターのみ)SDIロックがあった問題を修正
- Color Pipeメニューから戻る(「Back」を押す)際にあったUIナビゲーションの問題を修正
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.3 (リリース日:2022年3月29日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touchとの互換性がありません
改善と変更
- SmallHDの生産実務に関するメンテナンス更新
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.2 (リリース日:2022年3月16日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touchとの互換性がありません
修正
- キャリブレーションのManual OffsetまたはColor Pipeいずれかを使用してモニターのホワイトポイントを変更すると、ディスプレイパネルのHDR機能を超えたために外されていた数値にも同じカラーシフトが適用されるよう変更
- ディスプレイに正しくない色が表示される可能性があった問題を修正
- (VISIONモニターのみ)起動した際の暗すぎたり明るすぎたりした問題を修正
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.1 (リリース日:2022年2月17日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touchとの互換性がありません
追加された機能
- 4K プロダクションモニターの一部 (Cine 13, Cine 24, OLED 2) のみ:ヘッドホンオーディオに対応(メニュー内にヘッドホン出力のボリューム調節項目を追加)
改善と変更
- ダッシュボードに「Actual Data Range」(実際のデータ範囲)を表示
・ダッシュボードページに不正確な情報が表示されていたことを改善 - Color Pipeの改善
・PQ(知覚量子化器)ビデオデータをColor Pipeでのリーガルレンジとして構成が可能 - SDI機能の拡張
・SDIの「フルレンジ」は0-1023ではなく、4-1019
モニターでは「SDI FULL」とされ、SDIビデオの受信時に「FULL」のデータ範囲が選択されている場合であると想定
修正
- SDRでホワイトポイント(白色点)変換が壊れた問題を修正
HDRでは、範囲外データがColor Pipeのホワイトポイントではなく、キャリブレーションのLUTターゲットホワイトポイントにクリップされる問題は継続中 - Judd オフセットトグル状態が、キャリブレーションウィザードに影響しないよう修正
- ヘッドホンのボリューム設定が再起動後にゼロにリセットされた問題を修正
- カメラコントロールのシャッターとWB(ホワイトバランス)のオプションがデフォルトでメニューの一番上に表示されないよう修正
- 「Delay on record start」(記録開始を延長)をスキップしてスクロールするときに起きていたイメージキャプチャーメニューのバグを修正
- 4K ワイヤレスモジュールに関する改善
・4K ワイヤレスモジュールで固定周波数を選択する際の問題を修正
・(不良に応じて)TX モジュールの設定メニューから「Fan Off On Record」(録画中にファンを停止)という選択項目を削除 - Teradek RT オーバーレイの14”と20”レンズリングを修正
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.8.0 (リリース日:2021年12月2日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
- このファームウェアはDSMC3 RED® Touchとの互換性がありません
追加された機能
- DSMC2対応ワイヤレスカメラコントロール機能がSmart 7シリーズモニターに追加(BOLT 4Kモニターモジュールが必須)
- 4KプロダクションモニターにAnton-Bauerスマートバッテリーのアナログバッテリー残量ゲージを表示
改善と変更
- イメージキャプチャーの色精度を改善
- ファームウェア更新時、ファイル名にスペースが入力出来るよう変更
- 4Kプロダクションモニターの操作ボタンにバックライト点灯を追加
明るさは設定メニューで調整可能 - 「No Signal」の背景色をグレーから黒へ変更
- RGB <-> YCCの変換マトリクスを指定するためのColor Pipeオプションを追加
・Auto (オート): ビデオメタデータに指定されたマトリクスを選択
・Use Gamut (色域を使用する): 入力色域に関連したマトリクスを選択
・601、709、2020設定を強制指定可能
・4Kプロダクションモニターのみ使用可能
修正
- 機能ボタンで正しいツールが選択出来なかった問題を修正
- (Indie 7, 702 Touch) ヘッドホンボリュームのバグを修正
- (Smart 7シリーズ) 実際の出力信号が2160pの場合でもディスプレイに「1080p」と表示された問題を修正
- (Focusモニターのみ) キャリブレーションボタンを明瞭にするため、モニターのUIデザインを改善
- (703のみ) SDI IN/OUTからの信号出力の動作に関するバグを修正
- CinemaモードがStudioモードと同じ輝度にならないよう変更
- Factory Resetの際、工場出荷前に行われたキャリブレーションの手動調整を完全にリセット出来るよう変更
- Pixel ZoomとSize & Positionツールとの相互作用を修正
- (OLED 22のみ) 輝度モード変更時の問題を修正
- (503 UltraBrightのみ) ディスプレイをバックライトツールでオフに出来ないよう変更
- BOLT 4Kモニターモジュールのペアリングプロセスで発生していたバグを修正
- 現在のページにバックライトツールが適用されている場合、イメージキャプチャー中にバックライトの輝度が変更されないよう変更
- イメージキャプチャーの途中にUIロックが起動しないよう変更
- Livegrade・SHOTOVERツール追加時にモニターに生じた問題を修正
- キャリブレーションの「Manual Adjustments」(手動調整)メニューが開いている時に、流しているビデオが常に表示されるよう変更
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.7.2 (リリース日:2021年9月13日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
最近追加された機能 (v4.7.1から)
- RED® KOMODO™のワイヤレスカメラコントロール機能が追加
- Color Pipe のコンバージョンは、ユーザー製作のLUTでも可能に
- イメージキャプチャーの「Capture On Record」内に任意のディレイ機能が追加
改善と変更
- モニターメニュー内のBOLT 4KモニターモジュールUIについて様々な向上
・「Blocked Channel」リストの選択が変更されないように修正
・チャンネル選択を修正
修正
- BOLT 4K モニターモジュール 1500 TXとRXでワイヤレスカメラコントロール機能がサポートされなかった問題を修正
- (Indie 7、Focus 7 のみ)ビデオずれを修正
- (4Kプロダクションモニターのみ)起動後最初に行ったキャリブレーションが無効になる問題を修正。(キャリブレーションの前にモニターが工場出荷時のディフォルト設定であった場合はこの問題は発生しませんでした)
問題点
- Waveform (波型) のツールがページの上部にある際には、WaveformがYCCデータにアーチファクトを起こす可能性がある
- (Smart 7シリーズモニターのみ)ビデオ出力(配下)がUHD解像度でも画面には常に1080と表示される
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.7.1 (リリース日:2021年9月3日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
新機能
- RED® KOMODO™のワイヤレスカメラコントロール機能が追加
- Color Pipe のコンバージョンは、ユーザー製作のLUTでも可能に
- イメージキャプチャーの「Capture On Record」内に任意のディレイ機能が追加
改善と変更
- モニターメニュー内のBOLT 4KモニターモジュールUIについて様々な向上
・「Blocked Channel」リストの選択が変更されないように修正
・チャンネル選択を修正
修正
- (Indie 7、Focus 7 のみ)ビデオずれを修正
- (4Kプロダクションモニターのみ)起動後最初に行ったキャリブレーションが無効になる問題を修正(キャリブレーションの前にモニターが工場出荷時のディフォルト設定であった場合はこの問題は発生しませんでした)
問題点
- Waveform (波型) のツールがページの上部にある際には、WaveformがYCCデータにアーチファクトを起こす可能性がある
- (Smart 7シリーズモニターのみ)ビデオ出力(配下)がUHD解像度でも画面には常に1080と表示される
最近追加された機能 (v4.7.0から)
- Bolt 4K TXモジュールとBolt 4K RXモジュールを使用の際のARRI MINI, Alexa, MINI LFへのワイヤレスカメラコントロール機能が追加
・TX側にはCine 7が必須
・ワイヤレスカメラコントロール機能の使用には、少なくとも1つのモニターにARRIライセンスが必要
・TX側モニターの設定画面でリモートカメラコントロールを無効に、また接続のPIN要件を有効にすることも可能
・カメラコントロールにアクセス可能なRXは一度に1式のみ。ビデオを送ることは可能だが、カメラコントロール機能はTX、RX単一ペア間でのみ有効
・4K プロダクションモニターには、LOG > HDR コンバージョンを追加
・現在はカスタム設定のLUTは使えません
・OLEDモニターのキャリブレーションメニューにJuddオフセットトグルを追加
・モニターの初回登録の際、画面にオンライン登録へのQRコードを表示 - Bolt 4K 1500 TXモジュール と1500RXモジュール (近日発売予定)へのサポートを追加
・Smart 7モニターと互換性あり
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.7.0 STABLE (リリース日:2021年8月23日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
新機能
- Bolt 4K TXモジュールとBolt 4K RXモジュールを使用の際のARRI MINI, Alexa, MINI LFへのワイヤレスカメラコントロール機能が追加
・TX側にはCine 7が必須
・ワイヤレスカメラコントロール機能の使用には、少なくとも1つのモニターにARRIライセンスが必要
・TX側モニターの設定画面でリモートカメラコントロールを無効に、また接続のPIN要件を有効にすることも可能
・カメラコントロールにアクセス可能なRXは一度に1式のみ。ビデオを送ることは可能だが、カメラコントロール機能はTX、RX単一ペア間でのみ有効
・4K プロダクションモニターには、LOG > HDR コンバージョンを追加
・現在はカスタム設定のLUTは使えません
・OLEDモニターのキャリブレーションメニューにJuddオフセットトグルを追加
・モニターの初回登録の際、画面にオンライン登録へのQRコードを表示 - Bolt 4K 1500 TXモジュール と1500RXモジュール (近日発売予定)へのサポートを追加
・Smart 7モニターと互換性あり
改善と変更
- 4Kプロダクションモニターの電源ボタンの初期輝度を10から5に引き下げ
- カラーピッカーの精度を向上
- キャリブレーションについて手動調整のUIを向上
- 波形に生コード値を表示するオプションを追加
- キーボード統合の制御を向上
修正
- 4K プロダクションモニターに Teradek RT オーバーレイが対応
- Cine 7 のクロスヘアーとイメージオーバーレイが中心から外れる問題を修正
- 4K プロダクションモニターがPSF信号をインタレース信号と認識する問題を修正
- 電源を入れ直した後もイメージキャプチャー「Capture LUTs」設定を保存
- 登録済のモニターでも電源を入れることで再度ユーザー登録が要求されるバグを修正
- 4Kプロダクションモニターの電源ボタンの輝度が異常値に初期化される問題を修正
- Bi-Directional SDI出力が無効になる問題を修正
- (Cine 13のみ) StudioとCinemaバックライト設定の正確度が向上
- Cine 7に4Kモニターモジュールを使用する時、電源投入後にFixed Frequency(固定周波数)リストの最初のオプションにディフォルトされる問題を修正
問題点
- Waveform (波型) のツールがページの上部にある際には、WaveformがYCCデータにアーチファクトを起こす可能性がある
- (Smart 7シリーズモニターのみ)ビデオ出力(配下)がUHD解像度でも画面には常に1080と表示される
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.6.8 (リリース日:2021年8月13日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記しておくこと
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
新機能
- BOLT 4K モニターモジュール 1500 TX と 1500 RX についてサポートを追加
(Smart 7シリーズのモニターのみと互換性があります)
修正(v4.6.5 からの更新)
- BOLT モニターモジュールについて問題を修正
・通常のソフトウェア更新が失敗した場合には、BOLT Manager介した更新を必要とするバグを修正
・Bolt iOS アプリを介して制御されるさまざまな読み書き設定を修正
・ブロックチャンネルの読み取り/書き込みを修正
・Bolt iOS アプリまたは、モニターUIで設定を変更した際の一貫性を向上
・帯域幅(20MHz⇔40MHz)を変更後の固定周波数設定の問題を修正
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.6.7 (リリース日:2021年6月24日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記すること
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
新機能
- Cine 13 4K プロダクションモニターについてサポート追加
改善と変更
- Indie 7 モニターのキャリブレーションLUT向上(モニターの一部よりパネルの変色を除くため)
修正(v4.6.5 からの更新)
- BOLT モニターモジュールについて問題を修正
・通常のソフトウェア更新が失敗した場合には、BOLT Manager介した更新を必要とするバグを修正
・Bolt iOS アプリを介して制御されるさまざまな読み書き設定を修正
・ブロックチャンネルの読み取り/書き込みを修正
・Bolt iOS アプリまたは、モニターUIで設定を変更した際の一貫性を向上
・帯域幅(20MHz⇔40MHz)を変更後の固定周波数設定の問題を修正
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.6.5 (リリース日:2021年6月3日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記すること
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
修正
- BOLT モニターモジュールについて問題を修正
・通常のソフトウェア更新が失敗した場合には、BOLT Manager介した更新を必要とするバグを修正
・Bolt iOS アプリを介して制御されるさまざまな読み書き設定を修正
・ブロックチャンネルの読み取り/書き込みを修正
・Bolt iOS アプリまたは、モニターUIで設定を変更した際の一貫性を向上
・帯域幅(20MHz⇔40MHz)を変更する後に固定周波数設定の問題を修正
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.6.4 (リリース日:2021年5月13日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを明記すること
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- v4.6.4を備えたCine 7モニターをv4.6.2 か v4.6.3 に改めてダウングレードできません
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
改善と変更
- Cine 7 500 TX, 500 RX, とSK RXモニターに対する製造変更
- 露出補助機能ボタンがモニターをハングアップさせていた点を改善
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します。
SmallHD OS4 Firmware version 4.6.1 (リリース日:2021年2月11日)
一部モニターでver4.6.1にアップグレードすると、画面表示が真っ白になる不具合が報告されております。
その場合は、ver 4.5.1にダウングレードしてご使用ください。
本事象はメーカーへは既に報告されており、次回ファームウエアでの改善が案内されております。
このファームウェア更新に関する推奨要件
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使用してください
- 更新する前に ”PROFILES” のバックアップを取ってください
- 更新する前にFWの前バージョンを控えておいてください
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使用してください
ファームウェア互換
- DP4、AC7、およびDP7 PROシリーズを除くすべてのSmallHDモニターで使用できます
新機能
- カスタムページテンプレート
・現ページのカスタム環境設定をテンプレートで保存できる新機能
・テンプレートに任意で名付けができ、アイコンを12種類から設定可能に
・作成後のカスタムテンプレートは「Add New Page」(新ページ追加)メニューから削除可能
改善と変更
- 暗い影の中でのOLED 22のガンマの正確性が向上
- 4KプロダクションモニターSDI Deep Colorと4:4:4対応
・SDIは110/12-bit 4:4:4 RGB/YCCフォーマット対応
(1.5G-SDI, 3G-SDI, 6G-SDI, 12G-SDI で12-bit 4:2:2, 12-bit 4:4:4 RGB/YCC, 10-bit 4:4:4:4 RGB/YCC, 10-bit 4:4:4 RGB/YCC を含む) - Teradekが提供するBOLT 4K RXモニターモジュールのファームウェアをSDIカード経由で更新できるように変更
修正
- 「カスタムキャリブレーション」を設定したモニターは、電源を入れ直してもその構成を保持するようになりました(4.6.0バグ)
- 4KプロダクションモニターのSDIメタデータツールが正常に機能するよう修正
- 4KプロダクションモニターのオーディオメーターがSDIで機能するよう修正
- 「OLEDモニターのStudio Brightness機能を修正。
OLED 22モニターの輝度は100Nitのホワイトポイントを設定できるようになりました。
これは、Studio Mode(スタジオモード)のデフォルト値である 50 の微調整値に対応します
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.5.1 (リリース日:2021年1月8日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使用してください
- 更新する前に ”PROFILES” のバックアップを取ってください
- 更新する前にFWの前バージョンを控えておいてください
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使用してください
ファームウェア互換
- DP4、AC7、およびDP7 PROシリーズを除くすべてのSmallHDモニターで使用できます
改善と変更
- RED®DSMC2®シャッター制御のためのカメラコントロールを改善
- 露出補助機能ボタンがモニターをハングアップさせていた点を改善
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.5.0 (リリース日:2020年12月23日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使用してください
- 更新する前にプロフィールをバックアップを取ってください
- 更新する前にFWの前バージョンを控えておいてください
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使用してください
ファームウェア互換
- DP4、AC7、およびDP7 PROシリーズを除くすべてのSmallHDモニターで使用できます
新機能
- 4KプロダクションモニターにWaveform機能を追加
改善と変更
- CineZone False Color:ExposureAssistメニューで「Spectrum2」という名前が付けられています
- ファイルブラウザに「戻る」ボタンを追加
- 4Kプロダクションモニターのジョイスティック操作で斜め入力は無効になるよう変更
- トリガー方法に関係なく、すべての画像キャプチャでピーキングが無効になるよう変更
- 4Kプロダクションモニターのみ:SDカードが取り外された場合でも、LOOKツールのLUTは電源を入れ直しても保持されるよう改善
他の最新変更
- RED®KOMODO™カメラ制御サポート修正(v4.4.3から)
- 4KプロダクションモニターのサポートはLivegrade統合(詳しくはこちらです)
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.4.3 (リリース日:2020年12月17日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使用してください
- 更新する前にプロフィールをバックアップを取ってください
- 更新する前にFWの前バージョンを控えておいてください
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使用してください
ファームウェア互換
- DP4、AC7、およびDP7 PROシリーズを除くすべてのSmallHDモニターで使用できます
改善と変更
- KOMODOファームウェアv1.4.0にカメラ制御サポートが追加
SmallHDモニターファームウェアの以前のバージョンは、このv1.4.0のKOMODOファームウェアでは機能しません
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.4.2 (リリース日:2020年12月1日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを銘記すること
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
修正
- 1:1 表示のスケール機能を修正
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.4.1 (リリース日:2020年11月17日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを銘記すること
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
ファームウェア互換
- 現在のSmallHDモニター全てと互換可
- レガシーモニター(DP1、DP6、DP4、AC7、DP7-PRO)と互換不可
新機能
- OLED 22及びCine 24モニターはPomfort Livegradeと統合
– ‘Addons’メニューで「Livegrade」ツールを利用できます。
– Livegradeとの接続方法はTeradek COLRと同じ(次のLivegradeファームウェア 5.3 更新まで有効)
– セットアップ(英語版)はこちら - Cine 7 TX/RXの両方が4K RX モジュールを対応できます
– 4Kモジュールが接続中の間に、内蔵ワイヤレスBOLT 1080pを使えません - ダッシュボード変更
– 他のページと同じく追加・削除する設定がありますが、ダッシュボードは「設定」ページの右側に固定されます。ダッシュボードは名前の変更は不可。
– 入力、カラーパイプ、校正、バックライトの設定がもっと詳しく記載してます。
– 現在使っている入力線だけを変更できます。他の調整は不可。
– ポートレートモードに撮影した方のため、アナモルフィック値は1未満になることができます
様々なモニターに追加された新たなHDRツール
(Cine 24、OLED 22、1703 P3X、1303 HDR、503 UltraBright、703 UltraBright、703 BOLT)
- HDR False Color
– ‘Addons’メニューで「Livegrade」ツールを利用できます。
– HDRデータを見る際には、「nits」(ニット)で表示されます。
– モニターが表示できないビデオデータをハイライトするオプション追加 - HDR Zebra
– HDRデータを見る際には、リミットは「nits」(ニット)で表示されます - HDR Histogram(ヒストグラム)
– HDRデータを見る際には、軸は「nits」(ニット)で表示されます。
– ディスプレイで切られるデータをちゃんと示すため、ディスプレイの限界は縦棒にて表示されます
修正
- RED® KOMODO™カメラについて、カメラがUSBケーブルの接続を発見したから最初の12秒間につながり失敗を修正
- 静的IPアドレスの修正
– 以前、ユーザーがIP ADDRESS設定メニューで「IPアドレス」ボタンを押さなければモニターは静的IPアドレスを求めませんでした - 静的IPアドレス動作の修正
– フィールドが8から100までのIPアドレスの不動作を調整 - StudioモードとCinemaモードは現モニターと非対応してる場合に、バックライトツールはそのモードを表示しない。選択する際にクラッシュさせることがありました
- PQデータの範囲はたまに正しくない場合がなくなりました。
– PQカラーパイプを選択する際に、モニターはデータ範囲の環境設定を更新されませんでした - Cine 7 Studio設定範囲は更新v.4.2.0以前の設定に修正
- ツリー型メニューにあるチェックボックス(Teradek RT、Camera Control)正則
- USBポートがないモニターにはShotoverとTeradek RTツールは表示されません
- 手動調整:Gamma Shift(ガンマシフト)正則(Gamma Shiftは該当の校正だけに準じます。)
- RED® KOMODO™に関して様々は修正:
– USBシリアルデバイスが発見されない場合には、接続の注意が表示されます。
– ツリー型メニューでのLUT選択正則 - カスタムなシャッター選択が保たれる
– 再生:PREV / NEXTボタンで再生できないビデオクリップをスキッピできます。
– ツリー型メニューでRCP2タイムコードリーフは正則 - ファームウェア情報が偶然にポップアップされたバグ修正
- プロフィールを保存する際のクラッシュされる可能を修正
改善と変更
- 「設定」ボタンとの「ジャンプ」取り扱い
– 「設定」を含めて、ページボタンを押すとそのページにすぐジャンプします。再度押す時に前のページに同じ速さで戻れる。そのオプション(再度に押す場合)のタイムリミットは5秒間より5分間に延長されました - ファクトリーリセットする後に、日時を手動でリセットください。未登録のモニターと比べて、登録済みのモニターには方法が違くなりました
- メディアブラウザーがアイテムを削除できます
- メディアブラウザーが新しいフォルダーを作成できます
- ヒストグラム軸は名前が付けてます(0以上と100 IREを含む)
- 1:1 表示
– Crop&Scaleツールに簡単な「1:1」設定が追加。ビデオの解像度がディスプレイより高くてむ小さくても、ツールが自動的にスケールアップもしくはスケールダウンされます。
– Pixel Zoomはスケールファクトリーを移動中に1:1 表示でストップする場合があります。例えば、UHDディスプレイで4Kビデオを見てみると、1:1 の割りは1xと2xの間になりますので、初めてPixel Zoomを使う時に1:1 でストップされます。改めて拡大してみると、2xに進んでます
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.3.2 (リリース日:2020年10月20日)
このファームウェア更新に関する最善の措置
- SDカード(2GB、4GB、8GB、16GB)を使うこと
- 更新する前にプロフィールをバックアップすること(おすすめ)
- 更新する前にFWの前バージョンを銘記すること
- チャージ完了のバッテリーかAC電力を使うこと
修正
- Cine 7 SK RX モニターはRED®ライセンスのカメラコントロールを正しく受けます
- RED®DSMC2™の制御
– ISOメニュー修正
– FPSメニューを開く時に現在の選択が表しています
新たな問題
- HDRの影響にディスプレイが真っ白になること
– ユーザーが新しいキャリブレーション(校正)を設定してディスプレイの「HDR範囲」(ホワイトポイントとブラックポイント)のオプションをスキップすると、HDRのカラーパイプを選択するたびにディスプレイは真っ白になってしまいます。
– クイックフィックス:校正中に「HDR範囲」を設定してください。
– 回復のおすすめ:ディスプレイが真っ白になりましたら、「入力」ボタン押すことが一番早い入力パイプを変更出来る方法です
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について、モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨します
SmallHD OS4 Firmware version 4.3.0 (リリース日:2020年10月1日)
このファームウェアに関する特記事項
- このファームウェアは、DP4、AC7、およびDP7 PROシリーズを除く、他のすべての既存SmallHDモニターサポートを復元
新機能
- RED®KOMODO™のカメラ制御を追加
- Cine 7、702 Touch、およびFocus ProモニターにRED®DSMC2™およびKOMODO™のカメラ制御のサポートを追加
- IPアドレス設定の追加。
– モニターのIPアドレスをStaticまたはDHCPでの設定項目を追加。このことにより、ARRIおよびSony VENICEカメラコントロールが容易になります
改善と変更
- Color Picker
– 超高速アップデート
– 一度に最大4ポイントを監視可能に。
– Crosshairを有効にした後も画面に表示されたままになります
修正
- HDRホワイトポイントとブラックポイントのコレクションがタッチスクリーンモニターで壊れなくなりました
新たな問題
- 入力ビデオデータに大量の純黒なピクセルが存在する場合、ヒストグラムは正しく機能しません
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について。モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨
SmallHD OS4 Firmware version 4.2.0 (リリース日:2020年9月25日)
このファームウェアに関する特記事項
- このファームウェアは、DP4、AC7、およびDP7 PROシリーズを除く、他のすべての既存SmallHDモニターサのポートを復元
新機能
- SonyVENICEカメラコントロールがCine7モニターでサポートされるよう追加
- パネルホワイトポイント、ブラックポイントがキャリブレーション中にキャプチャされるようになりました。
-これにより、より正確なPQHDRモニタリングが可能に - カラーパイプを機能ボタンに割り当てることができるようになりました
修正
- 内部LUTは4Kプロダクションモニターで動作するように修正
- ファクトリーリセット時にUltraBrightモニターがクラッシュする原因となる問題を修正
- USBメディアの信頼性の向上
- ナビゲーションバーの[Settings]アイコンをタッチしていると、ダッシュボードがバイパスされてしまう問題を修正。(タッチパネルモデル)
- カラーパイプがすでに最大数存在する場合は、[Add New Color Pipe] ボタンが表示されなくなるよう修正
改善と変更
- ファクトリーリセット後、最初のページはカスタムページになるよう変更
- 4Kプロダクションモニターの時間を最大1秒改善
推奨する設定・手法等
- サードパーティ製外付レコーダの接続について。モニター配下ではなく、ソースデバイス(カメラなど)の配下にダイレクトに接続することを推奨