BOLT 4K ファームウェア
最終更新日 2024/09/05
バージョン 4.4.4
構成
- Controller: 2.35 (LT/XT), 2.2 (HDMIのみ)
- TX Video Processor: 1.28.6 (XT), 1.12.4 (LT)
- RX Video Processor: 1.28.7 (XT), 1.12.6 (LT)
- Radio: 7.8.20
新機能
- オーストラリア地域のBOLT6へのサポートを追加
改善と変更
- 静的ビデオ最適化のデフォルト設定を無効へ変更
- デバイスをペアリングし直さなくても、OSD名が反映されるよう変更
修正
- HDRメタデータが送信されなかった問題を修正
- ペアリングが失敗したときにRXに[Not Paired]の表示ではなく[No Link]と表示されていた問題を修正
- U-NII-5バンドで固定周波数が有効になっていた場合、BOLT LT HDMI TXでは5965MHzの周波数で固まってしまっていた問題を修正
- BOLT Manager経由で送られた場合、3D LUTがRXに正常に適用されなかった問題を修正
更新履歴一覧
Firmware Version 4.4.4 (リリース日:2024年9月5日)
構成
- Controller: 2.35 (LT/XT), 2.2 (HDMI のみ)
- TX Video Processor: 1.28.6 (XT), 1.12.4 (LT)
- RX Video Processor: 1.28.7 (XT), 1.12.6 (LT)
- Radio: 7.8.20
新機能
- オーストラリア地域のBOLT6へのサポートを追加
改善と変更
- 静的ビデオ最適化のデフォルト設定を無効へ変更
- デバイスをペアリングし直さなくてもOSD名が反映されるよう変更
修正
- HDRメタデータが送信されなかった問題を修正
- ペアリングが失敗したときにRXに[Not Paired]の表示ではなく[No Link]と表示されていた問題を修正
- U-NII-5バンドで固定周波数が有効になっていた場合、BOLT LT HDMI TXでは5965MHzの周波数で固まってしまっていた問題を修正
- BOLT Manager経由で送られた場合、3D LUTがRXに正常に適用されなかった問題を修正
Firmware Version 4.4.3 (リリース日:2024年6月13日)
構成
- Controller: 2.34 (LT/XT), 2.1 (HDMI only)
- TX Video Processor: 1.28.3 (XT), 1.12.1 (LT)
- RX Video Processor: 1.28.2 (XT), 1.12.2 (LT)
- Radio: 7.8.17
新機能
- Bolt 6 LTの内部アンテナモデル、ACE 750の追加ハードウェアリビジョンへのサポートを追加
修正
- UHDフォーマットを使用した場合、ARRIの拡張メタデータが出力されなかった問題を修正
Firmware Version 4.4.2 (リリース日:2024年3月5日)
構成
- Controller: 2.33 (LT/XT), 2.1 (HDMI only)
- TX Video Processor: 1.28.3 (XT), 1.12.1 (LT)
- RX Video Processor: 1.28.1 (XT), 1.12.1 (LT)
- Radio: 7.8.17
新機能
- 注意:このファームウェアにはBolt Manager 3.7.0かそれ以降が必要となります。
- Japan Indoor設定での U-NII-5 (6GHz) のサポートを追加
改善と変更
- TXの周波数スキャン機能を改善
- REDタイムコード/録画フラグ送信の信頼性を改善
修正
- 4.1ではSDI録画フラグとタイムコードが送信されなかった問題を修正
- TXが周波数検索状態であれば、ペアリング開始に失敗していた点を修正
- 数時間(6時間以上)スタンバイ状態のままになると、TXとRXがリンクに失敗していた点を修正
- いくつかのBoltモデルがBluetooth経由だと誤ってBolt 4Kと表示された問題を修正
- モバイルアプリからのOSD名変更が確実に機能しなかった問題を修正
- Bolt 4K/6 XTのTX 4K60パターンジェネレータを修正
Firmware Version 4.4.0 (リリース日:2023年11月9日)
新機能
- 注意:このファームウェアにはBolt Manager 3.7.0かそれ以降が必要となります。
- 追加されたハードウェアリビジョンへのサポートを追加
修正
- 一部のビデオフォーマットで起きたオーディオの詰まり/途切れを修正
- 一部のモニターではTXのループアウト音声が仕様外となり機能しなかった問題を修正
- 起動時にフロントパネルが無線設定/ステータスの読み取りに失敗することがあった問題を修正
- アンテナテスト開始に失敗することがあった問題を修正
- シーン最適化選択がBoltアプリ経由では変更できなかった問題を修正
Firmware Version 4.3.4 (リリース日:2023年9月8日)
独立型、モニターモジュールを含むすべてのデバイス無線は使用前に更新する必要があります。
新機能
- ヨーロッパ向けにU-NII-5 (6GHz) へのサポートを追加
- 一部のビデオコンテンツのノイズを低減させるため静的シーン最適化の選択を追加
- アンテナのセルフテストを追加
- TXにパターンジェネレーターを追加 – TXでビデオを生成し、ビデオ送信とループアウトでテストが可能
改善と変更
- 温度と電圧の情報が動的に更新されるよう変更
- 背景色メニューにビデオを受信していない場合、出力を無効にする”Video off (ビデオオフ)”選択を追加
- RXをペアリングする際、5GHz/6GHz帯域がTXと一致するよう変更
- RXでTXを選択する際、5GHz/6GHz帯域が最後に検出されたTX帯域と一致するよう変更
修正
- ビデオのカラースペースがBolt 4K/6 TXモニターモジュールでは誤って送信された問題を修正
- TXモニターモジュールでのビデオ出力が初期化に失敗することがあった問題を修正
- ビデオ出力の際、実際のビデオやビデオフォーマット情報が表示されるのではなく”Receiving Video (ビデオ受信中) “と表示されることがあった問題を修正
- 複数のTXとペアリングしたRXに電源投入した際、ペアリングが別のTXに切り替わってしまうことがあった問題を修正
- 設定変更やペアリングをした後、不必要に設定の適用が表示されることがあった問題を修正
- ビデオ品質設定を変更した後、帯域幅ステータスが誤って報告された問題を修正
- TXに電源投入する前にHDMIソースに接続すると、検出されないことがあった問題を修正
- 電波の逼迫を検出した場合、固定周波数でリンクできなかった問題を修正
- 起動時TXとRXがリンクしない可能性があった問題を修正
- BOLT 6 XT RXの10ビットHDMI出力について修正
Firmware Version 4.3.3 (リリース日:2023年5月3日)
新機能
- なし。このバージョンは機能的には3.2と同様です。
改善と変更
- 追加ハードウェアリビジョンへのサポートを追加
Firmware Version 4.3.2 (リリース日:2023年1月11日)
改善と変更
- 移動しながらシステムを作動させる際の伝送の安定性を向上
- 受信機から送信機のバックチャンネルが中断された場合に「OUT OF RANGE」表示でリンクが落ちることがないよう改善
- Bluetoothペアリングの速度/堅牢性を向上
- 規制情報について日本のMIC証明書の詳細を更新
修正
- Bolt LT TXでオーディオが正しく初期化されないことがあった問題を修正
- 構成変更後、無線をリセットする必要がある場合があったことに関して修正
Firmware Version 4.3.1 (リリース日:2022年10月13日)
修正
- プロダクションファームウェアを搭載した初期のBolt 6ユニットの一部がBoltモバイルアプリで認識されなかった問題を修正
Firmware Version 4.3.0 (リリース日:2022年9月28日)
新機能
- Bolt 6シリーズ(Bolt 6 XT、Bolt 6 LT、Bolt 6 モニターモジュール)へのサポートを追加
・U-NII-5 (5.9-6.4GHz) 周波数をサポート ワイヤレス設定で選択可能
- Bolt 4K LTおよびBolt 6 LTのレシーバにパワーオンビデオフォーマットオプションを追加-デフォルトのビデオ出力フォーマットが設定可能
- カナダ屋内/屋外のリージョンサポートを追加
改善と変更
- Bolt 6 でビデオ品質モード「Longer Range(長距離)」選択時の4Kビデオ品質を向上
- Bolt 4KレシーバのSDI信号品質の向上
- 自動周波数モードでは、帯域幅 (20/40MHz) 設定が一致していなくても、レシーバとトランスミッタがリンクできるよう変更
- 起動時のリンクするまでの最小時間を短縮
- 多くのリンクの安定性/マルチシステムの安定性に関する改善
- オーディオリンクの安定性の向上
修正
- 周波数固定設定が有効であった場合、レシーバがリンクに失敗する可能性があった問題を修正
- 20MHz選択時のリンクの安定性に関する多数の修正
- 設定または状態の変更後に トランスミッタ/レシーバの無線をリセットする必要があった問題を修正
- スペクトラムアナライザを起動してすぐに終了した場合、レシーバの無線のリセットが必要だった問題を修正
Firmware Version 4.2.11 (リリース日:2022年6月27日)
修正
- BOLT 4K LT HDMI 液晶パネルのメニューが時折起動不良を起こした問題を修正
Firmware Version 4.2.10 (リリース日:2022年6月8日)
新機能
- BOLT 4K LT HDMIサポートを追加
- 正面パネルのメニュー画面を上下反転させる機能を追加
- 正面パネルにSDIアイパターンを追加
改善と変更
- 「Pairing Successful」(ペアリング完了)の通知が4秒後に閉じられるよう変更
- ペアリング後、既にペアリング済みのTXであっても、RXは最新でペアリングされたTXと自動的に接続するよう修正
- ペアリング機能の信頼性を向上(RXからワイヤレスペアリングが開始されなかった問題を修正)
- 固定周波数モードと自動周波数モードの変更時、無線が再起動されなかった問題を修正
- HDMI 3Dモードが検出された場合、最大1フレームの遅延を排除するよう変更
- RXラジオ信号にビデオが無い場合にはオーディオ出力がミュートされるよう変更
- ロック画面の「ロック解除」表示にカウントダウンタイマーを追加
- SDIループアウト信号の互換性を向上
- 正面パネルの情報(Info)メニュー画面に規制情報を追加
- BOLT 4KシリーズとBOLT 4K LTシリーズの正面パネルのメニューレイアウトが一致するよう変更
- その他の信頼性・安定性に関する改善
修正
- HD入力の場合にある実線の水平線の周りのアーティファクトを除去
- ビデオリンクがアクティブで安定している場合でも、黒い画面が出力された問題を修正
- HDMI入力ソースからのオーディオチャンネルの左右が反転していた問題を修正
- 一部のオーディオ・ビデオソースにオーディオの歪みがあった問題を修正
- RF (ラジオ周波数) の干渉によるオーディオミュート・乱れの可能性を減少
- 選択した周波数リストがBoltアプリまで正しく送信されなかった問題を修正
Firmware Version 4.2.9 (リリース日:2022年5月17日)
修正
- BOLT 4K LT RXで3D LUTプリセットが表示されなかった問題を修正
Firmware Version 4.2.8 (リリース日:2022年2月2日)
改善と変更
- 「固定周波数モード」で周波数を変更した際、ワイヤレスリンクがリセットされないよう改善
- Bluetooth設定とスクリーンロックの設定をAdvanced Settingsのメニューへ移動
- デバイス情報とファームウェアバージョンの情報をInfoのメニューへ移動
修正
- オーディオクオリティーの問題を修正(シグナルが弱くなった際、オーディオがミュートになった、オーディオ信号が落ちていた問題)
- BOLT 4K LTシリーズ(MAX以外)では使用不可のBroadcast Modeのオプションが表示されていた問題を修正
- Smart 7シリーズモニターTX/RXモジュールの固定周波数選択についての問題を修正
Firmware Version 4.2.7 (リリース日:2021年10月15日)
改善と変更
- 送信機能について安定性・信頼性を向上
修正
- 出力フォーマット変更時、BOLT 4K LT RX からのビデオ出力がフリーズする可能性があった問題を修正
- BOLT 4K RX 12G-SDI出力の互換性を向上
Firmware Version 4.2.6 (リリース日:2021年8月23日)
修正
- BOLTデバイスが定期的に再起動したり接続が落ちたりした問題を修正
- 4K解像度を変更する際の遅延を修正
Firmware Version 4.2.5 (リリース日:2021年8月12日)
新機能
- SonyカメラからのSDI経由でのクリップ名転送サポートを追加
- BOLT 4K LT RX の 3D LUTサポートを追加
- 4K TX/RXモニターモジュールのサポートを追加
変更/改良
- テストパターンを改善(インターリーブ/インタレースに関して追加あり)
- BOLT 4K LT ハードウェアリビジョンの変更に対するサポートを追加
修正
- HDMIからのタイムコード出力を修正
Firmware Version 4.2.4 (リリース日:2021年7月29日)
新機能
- SonyカメラからのSDI経由でのクリップ名転送サポートを追加
- BOLT 4K LT RX の 3D LUTサポートを追加
- 4K TX/RXモニターモジュールのサポートを追加
変更/改良
- テストパターンを改善(インターリーブ/インタレースに関して追加あり)
- BOLT 4K LT ハードウェアリビジョンの変更に対するサポートを追加
修正
- HDMIからのタイムコード出力を修正
Firmware Version 4.2.3 (リリース日:2021年6月3日)
新機能
- Cine7 TX モジュールについてサポートを追加
変更/改良
- HD-SDI及び 3G-SDI出力についてBT.2020測色検出を追加
- 将来の無線ファームウエアをサポートできるよう、ペアリング手順のタイミングを調整
- ユーザーが「VIDLOSS」画面の背景色を変更できるよう、メニューを追加
修正
- 一部のソースからのHDMIオーディオ検出を修正
- 4K60 4:2:0 HDMI入力についてサポートを追加
- HDMI経由のHDRメタデータ送信を修正
- Sony PVM-X2400モニターとのEDID互換性を修正、及び4K HDMI出力の互換性を修正
Firmware Version 4.2.2 (リリース日:2020年12月8日)
変更/改良
- Atomos製品から4K50/60 HDMI入力した場合のビデオ検出を改善
- Log HD撮影において色精度が向上し、バンディングの発生を解消
修正
- LogビデオシグナルにモニターLUTを設定する時に表示されるアーティファクトを修正
- Bolt 4K LTモデルのシステムでARRI記録フラッグが正しく送信されなかった問題を修正
- 断続的グリーンバック伝送に関する様々な修正
- 一部のビデオ形式は、10-bitカラーのではなく 8-bitカラーで送信された問題を修正
Firmware Version 4.2.1 (リリース日:2020年9月15日)
新機能
- Bolt 4K LTのサポートを追加
変更/改良
- 電源投入後や、ビデオが切断/再接続されたあとに、ビデオを認識するまでの時間を短縮
- 無線、有線/Bluetoothでのペアリングの信頼性と速度を向上
- ステイタスメッセージの更新に関する改良
- フロントパネル操作で”Fixed frequency mode”(固定周波数モード)を変更しても、radio(無線)のリセットが行われないように変更
- 20MHzモードの安定性を向上
- 固定周波数モードの操作時に、周波数の隣にFを追加
修正
- 一部のTXユニットの電源を入れたときに空白のグリーンスクリーンが送信される問題を修正
- 必要以上に再起動やリセットがかからないよう修正し、’Please Wait’ や ‘Applying Settings’ のメッセージが表示される頻度を削減
- 1080i50ビデオの送信時に、映像にノイズがのってしまっていた問題を修正
- 1080i59の設定で一定時間使用すると、ビデオの送信が停止してしまうことがあった問題を修正
- 固定周波数モードを無効にした場合は、周波数が5375MHzに設定されるよう修正
- ビデオが接続されていないのに、フロントパネルに「ビデオ送信中」と表示されてしまうことがあった問題を修正
- ワイヤレス設定で “Video quality mode” 以外の項目を変更したのに、ビデオクォリティモードが[auto]になってしまうことがあった問題を修正
Firmware Version 4.2.0 (リリース日:2020年8月3日)
新機能
- なし – パフォーマンスと安定性に関して多くの改良が行われています。以下をご参照ください。
変更/改良
- 電源投入後や、ビデオが切断/再接続されたあとに、ビデオを認識するまでの時間を短縮
- 無線、有線/Bluetoothでのペアリングの信頼性と速度を向上
- ステイタスメッセージの更新に関する改良
- フロントパネル操作で”Fixed frequency mode”(固定周波数モード)を変更しても、radio(無線)のリセットが行われないように変更
- 20MHzモードの安定性を向上
- 固定周波数モードの操作時に、周波数の隣にFを追加
修正
- 必要以上に再起動やリセットがかからないよう修正し、’Please Wait’ や ‘Applying Settings’ のメッセージが表示される頻度を削減
- 1080i50ビデオの送信時に、映像にノイズがのってしまっていた問題を修正
- 1080i59の設定で一定時間使用すると、ビデオの送信が停止してしまうことがあった問題を修正
- 固定周波数モードを無効にした場合は、周波数が5375MHzに設定されるよう修正
- ビデオが接続されていないのに、フロントパネルに「ビデオ送信中」と表示されてしまうことがあった問題を修正
- ワイヤレス設定で “Video quality mode” 以外の項目を変更したのに、ビデオクォリティモードが[auto]になってしまうことがあった問題を修正
Firmware Version 4.1.4 (リリース日:2020年3月25日)
新機能
- スクリーンロックオプションを追加 – ジョイスティックを左側に押し続けることで、アクティブ/非アクティブの切り替えが可能
- BOLTを20MHz帯域で使用する際の、4K信号サポートを追加
変更/改良
- システムの起動、再リンク、再同期に要する平均時間を短縮
- 受信機に固定周波数モードを追加
- ペアリングの信頼性を向上
- Bluetooth設定項目の初期値を[有効]に変更
- 新しいTeradekロゴに変更
修正
- フロントパネル操作でペアリングを実行すると、ペアリングが成功した場合でも[失敗した]と表示されてしまっていた問題を修正
- 解像度の設定を変更すると、送信機でビデオとの同期がとれなくなることがあった問題を修正
- システムを再起動した際に、無線をリセットまたは再設定しないと受信機がリンクできなくなることがあった問題を修正
- 1080p60,1080i50/60などいくつかの解像度で、画面下部に紫のラインのフリッカーが表示されてしまうことがあった問題を修正
- DFSスキャニング時の周波数ホップに関する問題を修正
- 20MHz帯設定時に、固定周波数モードが動作していなかった問題を修正
- アプリケーション経由で[Reset all settings]を実行したり、なんらかの設定変更を行うと、フロントパネルが反応しなくなることがあった問題を修正
Firmware Version 4.1.3 (リリース日:2020年2月5日)
修正
- ワイヤレス設定項目の一部が、BOLT 4Kアプリケーション経由でアップデートできなかった問題を修正
Firmware Version 4.1.2 (リリース日:2020年1月27日)
新機能
- Bluetooth PINコードに対応 – この設定項目が有効の場合、BOLTアプリケーションへの接続時にPINコードの入力が必要
変更/改良
- “Automatic frequency selection” (自動周波数選択)に関する改良
修正
- 設定の書き込み時に”Radio”(無線)のアップグレードに失敗することがあった問題を修正
- BOLT MAXを長距離で使用時に、リンクが切れたり再接続できないことがあった問題を修正
- 再接続後、受信機でビデオの初期化ができないことがあった問題を修正
- “Broadcast mode”使用時、使用する周波数を送信機が不要にホッピングしていた問題を修正
- DFSスキャン動作後、設定されるべきDFS周波数に正常に設定できないことがあった問題を修正
- 送信機側のペアリング解除作業時、ペアリングされている受信機の削除が正常にできないことがあった問題を修正
- 20MHzモードで、誤ってレーダーを検出してしまうことがあった問題を修正
- “Fixed frequency mode”(固定周波数モード)で、選択した周波数とは違う周波数を設定してしまうことがあった問題を修正
- ペアリングの成功率を向上
Firmware Version 4.1.1 (リリース日:2019年11月12日)
新機能
- 固定周波数モード(Fixed frequency mode)の対応を追加–この設定が有効のとき、BOLTは選択している周波数のみを使用して通信します※NON-DFSchのみの使用に制限されます。
- 受信機に、最大4台の送信機とのペアリング情報の保存機能を追加。メニューから、使用したい送信機を選択可能
- ペアリング済みのすべての受信機に対して、または個別の受信機ごとの[ペアリング解除機能]を追加
- HDMI/SDI出力設定メニューに、SH/HD/6G-UHDオプションを追加
- (BOLT MAXのみ) ブロードキャストモード(broadcast mode)の追加–このモード使用時は接続できる受信機数が無制限になります。また長距離伝送時のパフォーマンスが向上する場合があります。※NON-DFSchのみの使用に制限されます。
変更/改良
- メニュー構成の見直し
- 受信機から周波数選択機能(frequency selection)を削除し、同設定は送信機でのみ可能なように変更
- リンクステイタスとビデオ検出に関するパフォーマンスを改良
- ログ4Kビデオ信号に対する画質の向上
修正
- リンクなし(no link)の場合とビデオなし(no video)の場合の情報のやりとりが、一部正常でなかった問題を修正
Firmware Version 4.1.0 (リリース日:2019年10月2日)
新機能
- 固定周波数モード(Fixed frequency mode)の対応を追加–この設定が有効のとき、BOLTは選択している周波数のみを使用して通信します
- 受信機に、最大4台の送信機とのペアリング情報の保存機能を追加。メニューから、使用したい送信機を選択可能
- ペアリング済みのすべての受信機に対して、または個別の受信機ごとの[ペアリング解除機能]を追加
- 1080p100 / 119/120解像度をサポート
- HDMI/SDI出力設定メニューに、SH/HD/6G-UHDオプションを追加
- (BOLT MAXのみ) ブロードキャストモード(broadcast mode)の追加–このモード使用時は接続できる受信機数が無制限になります。また長距離伝送時のパフォーマンスが向上する場合があります
変更/改良
- メニュー構成の見直し
- 受信機から周波数選択機能(frequency selection)を削除し、同設定は送信機でのみ可能なように変更
- リンクステイタスとビデオ検出に関するパフォーマンスを改良
- ログ4Kビデオ信号に対する画質の向上
修正
- リンクなし(no link)の場合とビデオなし(no video)の場合の情報のやりとりが、一部正常でなかった問題を修正